介護職 有給休暇を使わせて貰えなかったら

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まず知って置いて欲しいのは、有給休暇の使用は介護施設側が拒否できるか否かになります。

答えとしては、例外を除いては、介護施設側(企業側)は介護職員の有給休暇の使用を拒否する事はできません。

例外としては、介護施設側が繁忙期などを指定している場合になりますが、そのような介護施設は少ないと思います。

また、有給休暇を使用は社員の権利なるので、仮に施設長や運営している幹部などに理由を聞かれても私用と述べれるだけでも良いですし、適当に誤魔化しても大丈夫です(繁忙期の指定がされている期間に嘘を述べると就業規則等に引っかかる可能性があります)。

そして、ここまで一般論になります。

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介護施設は有給休暇を使用するのが難しい

「有給休暇は社員の権利!」と述べて堂々と使用できる介護職員の方は非常に少ないと思います。

介護の仕事は、チームワークになるので職場の人手が足りない時などに突然有給休暇を使って休んだりしたら、周りの職員に悪い印象を与えてしまいます。

そのため、緊急の事態以外でしたら、シフトができる1ヶ月前程に施設長に連絡して置くようにしましょう。

また、有給休暇を積極的に使用しにくい職場の場合でしたら、ある程度施設長などを納得させられる理由を考えて置く事をオススメします。

普段の勤務で社員ならパートの方の休日の予定を優先させたりと介護施設のシフトに対して配慮していると、いざ自分が使用する際に揉めずに済むかもしれません。

面倒だと思う方もいるかもしれませんが、人がいないと施設は運営できないのも事実なので、余計なトラブルを起こさないように有給休暇を使用するようにしましょう。

有給休暇を拒否される

最初に述べたように企業は有給休暇を拒否する事はできませんが、残念ながら拒否する企業は多いですし、有給休暇を申請した側も余計なトラブルを防ぐために、諦めてしまう方の方が多いのが現状です。

ただ、ここで述べたような配慮などをしても、全く考慮して貰えなかったり、それどころか上司にあたる介護主任や施設長は勝手に有給休暇などを取得しているのでしたら、その介護施設自体に問題があると思った方がいいです。

極端…という訳でもありませんが、介護職員の有給休暇の申請を拒否するのは労働法違反とも言えます。

有給休暇以外の以外の待遇、例えば給料が良かったり、通常の休日がそれなりに充実しているといった理由がないのでしたら、もっと働きやすい職場に転職することも検討した方がいいです。

高齢化の影響で全国的に介護施設は増えている一方で、介護職員は足りない状況になっているので、探せば今働いている職場よりも、もっと待遇が良く、有給休暇も使える施設を探す事も出来るかもしれませんよ。

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