介護士から看護師に転職できるのか

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介護士から看護師の転職を考える人は、それなりにいらっしゃいます。理由としては、同じ介護施設勤務でも看護師の方が給料が高い、仕事の幅を持てるなどメリットが大きい事が挙げられるからです。

実際に看護師でも、介護福祉士などの資格を持っている方は結構いらっしゃいます。

そのため、介護・看護の両方の視点を持って働くことができますし、緊急時に臨機応変に対応することができるので、介護施設から非常に重宝されます。

しかし、

一番大きいのは、やはり時給や社員の給料の違いだと思います。

時給なら介護福祉士の資格を持つ介護士よりも500円以上違う事もありますし、月給の場合は10万円近く違う事もあります。

24時間帯制で看護師を配置するような有料老人ホームの場合でしたら、勤務時間次第ではより差が広がることもあります。

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看護師になるには看護学校に通う必要がある

詳しい説明は、看護学校のサイトに譲りますが、3年間看護学校に通わないと看護師になる事はできません。准看護師でしたら、専門学校に2年間通えば取得する事ができますが、最近は准看護師の立場低くなっていますし、給料も看護師より低いので、どうせなら看護師の資格を取得する事をオススメします。

ただ、看護学校は定時制の学校は現状ではないので、働きながら通うには結構難しいです。そのため、家族の支えなどがないと難しいと思った方がいいかもしれません。

看護師になる前に看護助手として働く

病院で介護士が働く場合は、看護助手として働く事になります。

病院よっても仕事内容は異なりますが、基本的に入院患者の介護が仕事になります。ただ、有料老人ホーム等と異なり、看護師の指示を聞いて仕事をする事になるので、施設よりも看護師と身近に働くことになります。

また、病院ではレクリエーションなどがないので、介護を中心としながら、身の周りのお世話、そして看護師の補助だけが仕事になります。そのため、施設よりも、介護する相手とのコミュニケーションは大幅に減少すると思った方がいいです。

生半可な覚悟で看護師は選ばない方が良い

給料が高いから…と単純に考えて、看護師を目指す事を悪いとは思いません。ただ、給料が高いだけあって、看護師の資格を取得するのも、取得後の仕事内容も非常に忙しいです。病院で勤めるのか、それとも介護施設で働くかによっても忙しさは変わってきますが、楽な事はないと思った方がいいです。

特に介護施設の場合は、1日の配置でシフトに入る看護師は基本的に1人である場合が多いので、責任は非常に重いです。

病院と違って、医療行為をする事は少ないですが、救急搬送をお願いするかの判断などを迫られることもあります。

介護士からの立場から見ると、楽で給料が高い職種と思える場合もありますが、そのような事はないと思った方がいいです。

一緒に働く看護師によって、働きやすくも、働きにくくも感じると思いますが、一緒に働いてみて、本当に看護師の資格を取得して、働きたいか考えてみても良いと思います。

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