ブラック介護施設からの退職方法

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・サービス残業2~3時間当たり前・仕事に支障きたすイジメや嫌がらせがある

・企業が介護職員を守ってくれない

・給料が極端に低く、休日が少ない

上記が当てはまる方は、さっさと転職する事をオススメします。

介護業界は、それ程転職回数が重視される事はありません。また、介護施設側もブラックな施設がある事を知っているので、面接時に正直に言えば、転職活動時に不利益になる事をは少ないと思います。

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サービス残業が多い介護施設

委員会の活動や研修のために、ある程度の残業を覚悟する必要はあります。特に研修などは、処遇改善加算の条件になっている場合もあるので、出席する必要が出てきます。

一方で残業代を支払わないブラックな介護施設も存在します。

そのような介護施設ですと、職員を確保できないので、都内の職場では減ってきていますが、仕事の少ない地方などになると、それなりに存在しているみたいです。

サービス残業とは、要は違法残業になります。

ただ、これは一般論でもあり、数十分~1時間程度の残業でしたら、我慢が求められる事もあります。特に、働く職場が少ない地域の方の場合は、妥協できるラインは自分で決めるしかありません。

なお、都市部や他に介護施設があるので、タイムカードで1分単位で残業代を払うような介護施設に転職する事をオススメします。

イジメや嫌がらせ

女性が多い職場になるので、派閥などもできやすいですし、悪口や陰口も多かれ少なかれ出てきます。完璧に防げている介護施設はおそらくないと言ってもいいですし、介護業界に限らずに、ある程度の陰口や無視に関しては耐える必要もあります。

ただ、仕事に支障をきたすような嫌がらせやイジメは別です。

ましてや、それを黙認するような施設長や企業でしたら、迅速に退職する事をオススメします。

企業が介護職員を守ってくれない

イジメや嫌がらせなどが職場で発生した際に迅速に対応してくれるか、また利用者家族から理不尽なクレームや脅しがあった場合に、企業側が対処してくれるかは、介護職員として安心して働く上で欠かすことのできない点になります。

私が以前勤めていたような企業ですと、現場では解決できないクレームや職場内の問題はエリアマネージャーに挙げられ、本社会議で取り上げられていました(現場の社員が幹部陣や社長に直接伝えらる体制もあったみたいですが)。

そのような企業が施設を運営していると、いざという時は企業がどうにかしてくれるという思いで安心して働く事ができます。

逆に、クレームなどが来ても、現場だけで解決しろと言われると、誰にも相談できずストレスで仕事が手に付かなくなると思います。

いずれ介護施設自体が大きな問題を起こす可能性も高いので、長期的に働く事は止めましょう。

給料が極端に低く、休日が少ない

有給休暇などが自由にとれず、人手不足のために通常の休日も少ない…その上給料も低いいった酷いブラック企業は存在します。

介護施設のブラック企業は、待遇が悪いと、とことん悪いです。介護業界に限りませんが、ブラック企業は社員の事を使い捨て道具のような感覚で扱っています。そのため、真面目に働くほどに企業の思うつぼになります。

ブラック介護施設と自覚する

おそらく、ブラック介護施設の場合は、上記に挙げた点一つだけではなく、複数または全て満たしている事が多いと思います。

ブラック企業の場合は、前述したように人材の入れ替わりを前提としているので、待遇の悪さに関しては妥協がありません。

そして、そのような職場で長期的に働いてしまうと、その職場環境が介護職場の当たり前と勘違いしてしまいます。

そのような状態にならないようにするために、自分の働いている職場がブラックか否か判断するようにしましょう。

退職方法

退職に関しては介護職からの辞め方で詳しく述べていますが、普通に退職届を出して辞めましょう。有給休暇があるのでしたら、全て使いましょう。企業側は退職に断る事ができないので、企業が断わっても、一方的に有給の使用を述べれば良いです。

もし退職届を受け取って貰えなかったら、有給休暇の申請と共に簡易書留で送って証拠を確保しておきましょう。

なお転職方法としては、下記の記事を参考にして見てください。

⇒優良な介護施設で働ける介護専門の紹介会社

⇒介護職から他業界への転職

何故介護業界はブラック企業が多いのか

最大の原因は、高齢化の影響で、参入すれば儲かるだろうと安易な気持ちで運営を始めている事業者が多い事です。利益を出す事だけを考えているので、人件費や設備費用などを極端に抑えようとするのです。

将来的に潰れる事は目に見えていますが、そこで働いてる介護職員も巻き添えになってしまいます。そのような事にならないように注意しましょうね。

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