無資格でも介護職として働けるのか

c92414f1fa64e0cc3482cf8baa646d2e_s

訪問介護として働く場合は、介護職員初任者研修を受講し修了する必要があります。一方で施設介護でしたら、無資格・無経験でも未経験者として働く事は可能です。

両者の違いとしては、訪問介護は一人で行う事が基本的になり、施設の場合は他の資格持ちの介護職員が一緒に働いているので無資格でも働ける理由となっているのだと思います。

そのため、施設で介護職として働く分には、資格を取得する必要はないと言えます。

スポンサーリンク

資格手当の支給

一般的な介護施設でしたら、介護職員初任者研修、介護福祉士の資格持ちの方には、資格手当を支払ってくれます。

介護職員初任者研修でしたら毎月の給料に3千円~5千円、介護福祉士でしたら1万円~1万5千円程を支払っている介護施設が多いように感じます。

専門職の場合でしたら、介護支援専門員(ケアマネジャー)、実務者研修者の資格を持っている方にも資格手当が貰える可能性があります。

そのため、介護職としてパート・正社員関わらずに、ある程度働いて行くつもりでしたら、最低でも介護職員初任者研修の資格は取得して置く方が良いです。

毎月3千円~5千円程度でも長期的な視点でみると馬鹿にならない金額になります。介護職員初任者研修の場合は、実務経験がない方でも取得できるので、働く前に取得しても良いかもしれません。

注意点としては、試験ではなく講習になるので、早く見積もっても1ヶ月程の取得期間は掛かります。

講習の費用は3万円前後が一般的ですが、専門学校によっても変わって来るので注意して下さい。

もし興味がありましたら、下記のサイトからお住まいの近くの専門学校のパンフレットを無料で取り寄せる事ができます。

初任者研修

出世に介護の資格は必要か

正社員として出世していくのでしたら、介護の資格は必須と言えます。介護主任の方や施設長が無資格でしたら一般の介護職員の方に示しがつきません。

そのため、最低でも介護職員初任者研修の資格、できれば介護福祉士の資格は取得しましょう。

介護福祉士の試験を受けるには、正社員の方でも最低3年は実務に従事する必要があるので、すぐに取得できませんが、条件を満たしたら積極的に取得しても良いと思います。

なお、介護福祉士の試験を受けためには、実務者研修の修了も必要になる等の条件もあるので注意してくださいね。

無資格として働き続けるメリット・デメリット

193374

あえて無資格のメリットを述べると、やはり受講費用が掛からない事になると思います。介護の仕事を続けて行けるか分からないのでしたら、慣れるまで取得を見送るのも一つの手段と言えます。

また、パートの場合は介護職員初任者研修の有無の違いは時給50円~100円が一般的です。経験ありの無資格と、経験ありの介護職員初任者研修の修了者ですと付与される時給の違いは50円を切る可能性もあります。

積み重なると差は広がって行きますが、手間暇を考えた上で取得を検討すると良いと思います。

なお、資格がないと前述したように訪問介護はできないので注意してくださいね。

医療・介護の資格資料請求なら全て無料「シカトル」

スポンサーリンク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加