介護職からの辞め方

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介護職として働き始めたけど仕事が合っていなかった、サービス残業や持ち帰りの仕事が多くて不満を我慢できない…理由は様々ですが、今勤めている施設を辞めたいと思っている方はそれなりにいらっしゃると思います。

厳しい事を言えば、働いて行くにあたり、ある程度の不満は我慢できないと、働く事はできません。特に、介護といったお客様と直接接する仕事は、人間関係、仕事の忙しさ、待遇などに不満が一切生じないことなどないと思います。

ただ、日常生活に支障が生じたり、体調面や精神面で問題が生じているのでしたら、迷わずに退職するべきとも言えます。

ある程度の我慢は必要ですが、許容を超えているストレス・不満に耐える必要はありません。見極めは難しいですし、人によっても許容できる範囲は変わってきます。

個人的には、度を超した残業、給料の発生しない持ち帰りの仕事やサービス残業が多いといった職場、またはいじめや嫌がらせのある職場でしたら退職するあなたの決断に間違いはないと思います。

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退職方法

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パートの方も正社員の方も、退職する方法自体は変わりません。就業規則に定められている期間前に退職届または退職願を出すだけです。

就業規則に定められている期間は、一般的に退職を考えている日付の1ヶ月前になります。もし、3ヶ月前や半年といった現実的では日程が定められているのでしたら、無視してしまってもよいです。

就業規則は絶対のルールではなく、基本的には法律が優先されます。民法では、退職の意思を表面した14日後に退職できるので、円満退職ではなく、すぐに辞めたいのでしたら無理やり法律を優先して退職しても良いと思います。

ただ、介護職は地域の横の繋がりが強いので、出来る限り円満退職できるように努めることをオススメします。都市部ですと、介護施設が多いのでそれ程気になりませんが、地方ですと、バックレを繰り返したりすると他の介護施設に情報が共有されたりするので注意しましょう。

最低限、退職届を提出して14日間は働く方を個人的にはオススメします。

※退職届は、一度提出すると基本的には撤回できません。退職願は、企業側の許可を求めるものになりますが、承諾されないと効果が発揮されないので注意してください。

有給休暇の使用方法

社員の方で有給休暇があるのでしたら、全て使用してしまいましょう。企業は、退職する方の有給休暇の使用を拒否する事はできないので、無理やりにでも使ってしまいましょう。もし給料に反映されなかったら、後でしっかりと請求しましょう。もし、払って貰えないのでしたら、労基などに相談すると良いと思います。

退職時に忘れない事

支給されている制服や健康保険証は返す事を忘れないようにしましょう。忘れると制服代を最後の給料から引かれる可能性があるので注意しましょう。

企業から貰うものとしては、失業保険や次の転職先に求められている場合は離職届を貰うようにしましょう。後は、雇用保険被保険者証、源泉徴収票は絶対に必要なので貰い事を忘れないようにしてください。年金手帳は通常はコピーを渡している事が多いですが、もし年金手帳そのものを企業に預けているのでしたら忘れずに帰して貰ってください。

退職を言い出せない方へ

介護の仕事を続けたくないけど、職員の方の良い人が多く、教育も丁寧にしくてくれるといった良好な人間関係が構築されていると、なかなか退職を言い出せない方もいらっしゃると思います。

ただ、人間関係が良好な職場程に、退職の意思が固まっていると裏切っている気持ちが強くなりストレスが溜まって行きます。

時間を延ばしても良い事は無いので、退職の決意が固まったのでしたら、隙をみて施設長に相談するようにしましょう。

介護職員の方は、経験を積んでいる人程に退職者を見送ってる数も増えます。確かに残念がると思いますが、突然音信不通になる方もいる業界でもあるので、真摯に退職の意思を伝えれば理解してくれると思いますよ。

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