介護施設の種類と選択方法 1

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いざ、介護施設を探そうと思うと種類が多く、何が他とは違うのか迷ってしまう方が多いと思うので、今回はそれぞれの介護施設の特徴を簡単に書いていこうと思います。

また、メリット・デメリットも分かる範囲で記載していきます。

※全ての施設の種類は記載されていません。

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有料老人ホーム

いざ、施設を探そうと思う方が、よく使う検索ワードでもあると思いますが、実際は有料老人ホームにもいくつか種類があり、入居されるかたに合わせて選択しなければなりません。

 健康型有料老人ホーム

オーソドックスな施設の一つといってもいいですかね。

此処は、最低限の自立した生活ができる人までも対象とした施設となっています。

自分で、趣味を持って遊んだり、運動ができたりすることができる人達です。

最低限の自立した生活とは、要支援2までぐらいだと思っていた方がいいと思います。

特徴としましては、施設の設備が整っている場所が多く、施設によってはジムや運動場といった場所を確保している処もあります。また、自立した方達しかいないので、会話をしっかりすることができます。

よって、施設という雰囲気も少なく、入居者の抵抗も少ないといっていいでしょう。

メリット:職員の方がある程度支援してくれるので、多少体に不自由な方でも認知症等が進んでなければ、普通に生活できます。また、職員や他の入居者とのコミュニケーションも多くとれるので、認知症の進行を留めてくれます。

デメリット:施設によって、利用料に差が激しく、設備費用等もそれなに掛かる場合があるので、お金にゆとりがないと厳しいでしょう。生活保護による減額も行えない場所が殆どいっていいので。

また、自立した生活ができる方が基本なので、認知症が進んでしまい、要介護1~2以上になってしまうと、退去することになってしまいます。

このことから、健康型有料老人ホームを選択する場合は、入居される方が、サポートさえあれば普通に自立した生活できるか考える必要があります。

※外部から介護サービスを委託している施設がほとんどですが、あくまで介護度が低い方が対象になってると思います。

もし今まで普通に生活ができており、諸事情により老人ホームに住んでほしいというかたは、他の施設よりも、この健康型有料老人ホームを選ぶことをお勧めします。

理由としましては、介護度の高い施設では会話が出来ないかたや、それに付き添う暇のない職員が殆どなので、コミュニケーションが少なくなり、認知症が進んでしまう可能性があります。ですので、まだ認知症の進行が進んでいないのなら、健康型有料老人ホームが良いでしょう。

グループホーム

健康型有料老人ホームと違い、病気や障害を持っており、一般的な生活が困難な人達が専門のスタッフの支援によって一般の住宅で集団生活を行いながら暮らすことができます。

基本的に、要支援1以上の人たちをターゲットしていることから、生活支援以外にも施設で介護サービスを行ってくれます。

また、比較的介護どの低い方を受け入れているので、集団でコミュニケーションを取り合えるので認知症の進行を抑えてくれる環境が整っています。

サービスも基本的には、自立支援を目的とした介護サービスとなっています。

メリット

・健康型有料老人ホームと違い、介護が必要な方達のみとされていますが、基本的にある程度の支援があれば自立して生活できる範囲ですし、グループという言葉が付くだけあり、利用者間でのイベントもありますし、個人で自由に寛ぐこともできるので、自由度のある施設です。また、比較的低価格な場合が多いことも特徴です。

デメリット

介護支援1以上が条件になっていることがほとんどですが、基本的に利用者間やスタッフとのコミュニケーションがとれる事が前提なので、介護度が重い方は入居できません。

また、グループホームは地域密着なので施設と同じ地域の住民票が必要となります。

そして、医療ケアが行われないので、医療ケアや入退院を繰り返している方は断られる事が多いです。

続く

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